ききょうは日本古来より身近な花で、清楚さや気品の象徴であり、桔梗の紋は、親しい人の帰りを叶えるとされ、復活や活力を取り戻すための特別な門などに使われてきました。
また、花言葉では「誠実」「おもいやり」「優しい愛」「あたたかな心」などあるそうです。
最初は社名を縁起のよい画数で考え、その候補の中から娘と共に「輝橋」を選び、“人と人の間に輝く橋を架け行き来できるように”と願いを込めました。
桔梗は別名、星の花とも呼ばれたそうです。そこで介護タクシーには輝橋のイメージを天の川、そこにききょうの花をちりばめたデザインにしました。
『大変だと思っていた外出が楽しくなった』『安全安心に出かけ帰ってくる』『よい語らいの場』など、ウキウキと元気が出るような外出をご提供できればと願っております。